WSM/KTM UP 4-10-2 製作記録 |
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OVERLAND #8809 |
2015/10/10 チャフ音、6ビートに調整しました
DIGITRAX DT402 で、SOUNDTRAXX の、CV値を変更出来ました
が、残念な事に、アドレスが変更出来ません 何かロックが掛かっているのかな
?
CV15=0,CV16=0, CV30=0,
と一応、取り説にヒントがありましたので、無駄な抵抗でしょうが、
0 を打ち込み設定変更 しました
⇒ アメリカさんがパスワードを打ち込んでいれば、何の効果もありませんね
CV2=0, CV3=50, CV4=30 加減速を調整
CV25=9 (2〜16) 加減速曲線の選択
CV116=130 (0〜255)チャフ音のスピード調整
CV114=84 ベル音の間隔 ⇒ チャフ音の調整CVと間違っていじくってしまった
取り説無し、型番不明のデコーダー、手探りでCV調整 ⇒ しんどかった
自分の手持ちを修理するなら、新しいデコーダーに交換するね
その方が時間がかからない
おかげで、3シリンダー機の6ビートをまがりなりにも表現出来ました
ただし、出力 10〜20%に照準を合わせています ⇒完全同期とは行きませんでした
( 5%未満は、車速が勝ち、25%以上は、CHUFF音が勝ちます )
きちんとするなら、CAM をつけるか、スピードテーブルを設定しないと無理だね
施主さんが石炭が無くなったのを残念がっていらしゃいましたので、石炭をのせました
⇒ 只今、乾燥中
2015/10/9 完成しました
DIGITRAX DT402 で、残念ながら、CV値の読み出しが出来ませんでした
ダイレクトモードで、書き込めたかのように、「GOOD」 の表示が出るのですが、、、、
書き込めていませんでした
ロックでも掛かっているのでしょうか ? 如何しようも I CAN NOT ですね
チャフ音の同期どころか、呼び出し番号さえ変更できませんでした
デカールを製作しなおしました
トップコートは艶消しです
窓ガラスを入れ、運転手、助手君を席に着かせました
18,000 GAL, も入れました
KDカプラー付け替えました
そもそも、チャフ音の同期が全く取れていません
⇒ 動輪一回転に2.5回位しか、チャフ音がしていないのです
どうせ同期を取るなら、3シリンダー機用にしたいと思っています
でも、クランクは、120°になっていないしなぁ、、、、
CHUFF RATE を調整
CV114 (0〜255)or CV116 = (0〜127) と、CV25 (2〜16) を調整すれば出来るかな
??
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2015/8/30 車輌、無事到着しました
ご要望 ナンバー変更 #5511 ⇒ #8809
車番を に、変更、全塗装にて行います
足回り、修理して、走行調整を行います
リターンクランク修理・エキセントリックロッド曲がりの修復
塗装がちょっと甘いようです
なんせ、1970頃の物でしょう ⇒ トップコートが黄ばんでいます
でも、メーカー塗装ではないと思います
アメリカさんのCUSTOME だと思います DCC化もアメリカさんですね
でも、トップコートがボテボテで、残念です
⇒ 私なら、この機会に、塗装剥がしてやり直します
試運転をしました
⇒ DCCは問題なしですが、動輪の回転につっかかりが多少あります
2015/8/31 見積りの為の所見です
ナンバーボードのナンバー変更は、このまま剥がさずに、上から二重に貼り付けてしまいます
こちらも同様に処理します
キャビンのナンバーは、コンパウンドで、削り取ります
で、新しい、デカールを貼り、トップコートをキャビンのみ吹きつけます
余談ですが、DCCのコードが長すぎますネ
ナンバーは、コンパウンドで、削り取ります
で、新しい、デカールを貼り、トップコートをタンク端面のみ吹きつけます
クランクピンの半田が盛り過ぎです
⇒ 半田を溶かし、クランクの角度調節後、余分な半田は、削り取ります
エキセントリックロッド曲がりの修復
リターンクランク修理・エキセントリックロッド曲がりの修復
クランクピンが緩んでしまっていました ⇒ クルクル回ってしまいます
閉め直して、半田で固定してしまいます
曲がりは、平ヤットコで修正します
以上、所見と、修理内容です
2015/10/7 塗装を剥がしました
メーカー塗装ではありませんでした ⇒ たやすくベロリと剥がれました
どうも、塗装がボテっていると思いました
全塗装をお勧めして良かったと思います
アラが出たのです ⇒ サンドドームがバックリ口を開けています、密着していないのです
ドームを取り外し、修正します
ハイ、ピッタリとなりました
床板も塗装がダメだったので、塗装しなおしです ⇒ 剥がしました
ゲッ、半田外れです
テンダーの中、こんなになっていました
テンダーにSOUND TRAXX SL汎用デコーダーが搭載されていました
煙室戸は、このまま使います
ロッドを調整しました
エキセントリックロッドが両側曲がってヘロヘロになっていましたので、修正
リターンクランクを角度を合わせ、ピンを増し締め、再半田付けしました
試運転しました ⇒ 何か、少しつっかかるので、位相調整、第4動輪が狂っていました
で、位相調整、⇒ O.K 牧場 スムーズに1.2V位で、何の突っかかりも無く空転します
塗装に掛かります
2015/10/7 塗装が出来ました
ボテボテ感は無くなりました
後、デカールを貼り、つや消しのトップコートをかけます
明後日には完成の予定です